- 原則1:目的
- 私たちは、学生が企業や社会全体のための持続可能な価値を将来にわたり築き上げていく人材となり、包括的かつ持続可能なグローバル経済のために働けるよう、その能力を開発します。
原則2:価値
- 私たちは、国連グローバル・コンパクトなどの国際的な取組に描かれたグローバルな社会的責任という価値を学術活動や教育内容に取り入れます。
原則3:手法
- 私たちは、責任あるリーダーシップを目指した学習体験を効果的にするため、教育体系、教材、教育課程、教育環境を新たに創ります。
原則4:研究
- 私たちは、持続可能な社会・環境・経済という価値の創造における、企業がもつ役割、推進力、影響についての理解を深めるための理論的かつ実証的な研究をします。
原則5:連携
- 私たちは、社会や環境に対する責任を果たす際の企業経営における課題を理解し、課題への効果的な取組をともに探究するため、企業経営者と交流を図ります。
原則6:対話
- 私たちは、教育者、企業、政府、消費者、メディア、市民社会組織およびその他の関係諸団体、関係者を交えて、グローバルな社会的責任および持続可能性に関する重要課題について対話と議論の場を企画し、支援します。
私たちは、自分たちの組織における実践諸活動が、学生に伝えようとする価値や態度の手本として役立つべきであるものと考えます。
|